こんにちは!こんばんは!
みきです!!
今回は「TaoTronics」が発売している「SoundLiberty 77」をご紹介していきます!!
それでは!スタート!!
進化したところ
「SoundLiberty 77」は前作の「TaoTronics SoundLiberty 53」から大きく進化しています!!
「SoundLiberty 77」の大きな特徴として以下のような特徴が挙げられます。
- 左右同時転送に対応
- IPX7の防水に対応
左右同時転送は従来の完全ワイヤレスイヤホンと異なる転送方法です。
MCSyncと言う技術を使用し、左右同時転送に対応しました。
画像の通り、従来の完全ワイヤレスイヤホンはどちらかのイヤホンが音のデータを受信し、もう片方のイヤホンにデータを送信していました。
そのため、片耳だけ聞こえなくなるなどの問題が発生していました。
左右同時転送は両方のイヤホンが同時に音のデータを受信し、再生するため、音が途切れにくく片耳だけ聞こえないなどの不具合を少なくすることができます。
実際、前作の「SoundLiberty 53」で問題だと感じていた片耳だけ音が聞こえないと言う問題は「SoundLiberty 77」で確認できませんでした。
これはかなりの進化だと感じています。
また、IPX7の防水に対応ので、雨の日でも気にすることなく使用することができます。
開封
パッケージはこんな感じです。
パッケージを開けてみるとユーザーガイドが入っています。
付属品はこんな感じ。
イヤホン本体(ケース)と充電ケーブル、イヤーピース(S、L)が付属しています。
イヤホン本体はこんな感じ。
青色のテープを外してケース内に戻すとペアリング準備が完了です!!
ペアリング
ケースからイヤホンを取り出すと自動的にペアリングモードになります。
ペアリングは非常に簡単で、PC、iPhone、スマートフォンなどの接続したいデバイスから「TAOTRONICS SoundLiberty 77」を選択するだけで完了です。
※上記の画像はペアリング済の画像です。
音質・装着感
あくまでも僕が感じた感想になりますが、音質としては前作よりもよくなっており、全体的にバランスよく音が出ている印象です。
装着感はぴったりと耳にはめる感じで首を振っても落ちることはありません。
ただ、耳から外す際に前作と違い、いわゆるうどん部分が無くなり、
イヤホン本体が小さいので取りにくいと言うデメリットを感じました。
まとめ
今回は「TaoTronics」が発売している「SoundLiberty 77」をご紹介しました。
「SoundLiberty 77」の圧倒的メリットとして「左右同時転送」に対応したことがあげられます!!
これによって明らかに接続性能がよくなっており、前作をお持ちの方も買い替えを考えて良いものになっています!!
「SoundLiberty 77」のデメリットとしては装着時や耳から外す際に誤ってコントロール部分を押してしまったり、落としてしまう可能性が高いところです。
イヤホン本体が小さくなったことから発生したデメリットですが、小ささとこのデメリットどちらをとるかが難しいところです。
「SoundLiberty 53」のような形で同時転送に対応したモデルの発売を期待しています(๑˃̵ᴗ˂̵)
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!!
ばいばい〜
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