こんにちは。こんばんは。
みき です
前回、検索順位チェックツール「Serposcope」のインストール方法をご紹介しました。
今回はSerposcopeの設定、調べたいキーワードの登録などを行っていきます
それでは、はじめましょう!!
Serposcopeの設定
まずは管理画面の上部にある[ADMIN]をクリックしてください
ADMINに移動すると以下のような画面が出てくるので[GENERAL]をクリックしてください
すると以下のように設定がでてきます
GENERALの各項目の説明です
- Cron time
- History limit
処理(順位チェック)を開始する時間を指定します
結果の保存期間を指定します
実行時間を3時15分にしたいときはCron timeに以下を記述してください
03:15
実行時間を23時15分にしたいときはCron timeに以下を記述してください
23:15
設定ができたら一番下にある[Save]を押してください
今回は飛ばします
続いてGoogleの設定を行いたいと思います
こちらは[ADMIN]のGOOGLEを押してください
すると長々と設定項目がでてきます
それでは各設定項目の説明です
- Number of pages
- Results per page
- Pause
- Maximum threads
- Fetch retries
- TLD
- Datacenter
- Device
- Local
- Custom parameters
ページ数の設定です
デフォルトでは1になっています
検索結果の表示数が関係します
詳しくは次の項目で
1ページあたりの表示数です
ページあたり10~100件まで表示できます
たとえば200件表示させたい場合は
1ページに100件までなのでNumber of pagesを2にしてResults per pageを100にします
ただページ数が多いとGoogleのサーバーにも負荷をかけてしまうので
デフォルト、多くてもデフォルトより少し上げるぐらいにしましょう
最悪の場合アクセス拒否(制限)されるかもしれません
リクエスト送信後の待ち時間を設定します
Minに最小待ち時間Maxに最大待ち時間を設定します
キーワード数にもよりますが
あまり負荷を掛けたくないので
Minが30でMaxを60にします
キーワード数が多いのであれば数値を上げることをおすすめします
Googleへの並行して最大で何件まで接続するかの設定です
こちらもなるべく負荷を掛けないようデフォルトの1にしておきます
ネットワークエラーが発生した際の最大試行回数を設定します
デフォルトでは3ですが今回は2にします
キーワード登録の際にも書いていますが
Googleには複数のドメインがあります
アメリカ向けのドメインはgoogle.comです
日本向けのドメインはgoogle.co.jpです
日本ユーザー向けのサイトであればco.jpと記入してください
この項目はよくわからなかったです
Google翻訳によると特定のGoogleデータセンターIPでの検索を制限するために使用されます。とのことです
何かしらの制限のようです
Desktop(パソコン)の検索結果を収集するかMobile(スマートフォン)の検索結果を収集するかを選択できます
基本はDesktopで問題ないと思います
Google検索は調べる場所によって検索結果が変わります
たとえば近くのコンビニと検索すると近くのコンビニを教えてくれます
この場所を指定するものだと思います
Googleに送信したクエリにパラメータを追加することができます
設定ができたら[Save]を押して保存してください
これで設定ができました
キーワードの登録
若干おかしいところがあります
TLDとか
すみません
まずは管理画面の右上にあるメニューから[GROUPS]をクリックしてください
アクセスができたら[New groups]を押してください
すると以下のようなダイアログが出てくるのでNameにグループの名前を入力して[Save]を押してください
グループを作成したら以下のような画面に切り替わるので[Add Website]を押してください
Add Websiteを押すと以下のようなダイアログが出ます
Nameに名前を入れてPatternにドメインを入れてください
入力が終わったら[Save]を押してください
いよいよキーワードの登録です[Add Website]の横にある[Add search]を押してください
すると以下のようなダイアログが開きます
各項目の説明です
※Googleの設定で書いたものは基本の同じ内容で書いています
- Keyword
- TLD
- Datacenter
- Device
- Local
- Custom parameters
調べたいキーワードを入力します
Genymotionのインストール方法の順位を調べたいときは「Genymotion インストール」などと入力します
Google検索には複数のドメインがあります
アメリカ向けのドメインはgoogle.comです
日本向けのドメインはgoogle.co.jpです
ここにはこのドメインを指定します
日本をメインターゲットにしている場合は「co.jp」と入力することをおすすめします
よく分からないですが
Google翻訳によると特定のGoogleデータセンターIPでの検索を制限するために使用されます。とのことです
何かしらの制限なのでしょうか
分かる方がいましたらコメントで教えていただけるとうれしいです
Desktop(パソコン)の検索結果を収集するかMobile(スマートフォン)の検索結果を収集するかを
選択できます
両方登録するのもありです
Google検索は調べる場所によって検索結果が変わります
たとえば近くのコンビニと検索すると近くのコンビニを教えてくれます
この場所を指定するものだと思います
Googleに送信したクエリにパラメータを追加することができます
よくわかんないです 笑
基本的にはKeywordとTLD、Deviceあたりを設定すれば良いと思います
入力が終わったら[Save]を押してくださいと言いたいところですが
ここで思った方もいるかもしれません
「これキーワードを登録するたび入力しないといけないの?」
そうです
こんな面倒なことをしなくて良いように考えてくれています
右下にある[Bulk import]を押してください
ここでまとめてキーワードを登録することができます
一行に一キーワード入力してください
入力が終わったら[Save]を押してください
一括で登録されました
最後実行をして見ましょう!!
メニューにある[CHECK RANKS]を押してください
するとダイアログが表示されるので
[Check all keywords]をクリックしてください
これでチェックが始まります
チェックが終わるまで待機…
チェックが終わると以下の画像のように結果が表示されます
各項目の説明です
- Group
- Website
- top 3
- top 10
- top 100
- out
グループを作成したときに記入した名前が表示されています
WEBサイトを追加したときに入力した名前が表示されています
ScoreとHistoryは説明できるほど理解できなかったので飛ばします
登録したキーワードが3位までに入っている数です
たとえば登録したキーワードが3つで3位以内に表示されているキーワードが2つ場合は
2/3と表示されます
登録したキーワードが10位までに入っている数です
たとえば登録したキーワードが3つで10位以内に表示されているキーワードが2つ場合は
2/3と表示されます
登録したキーワードが100位までに入っている数です
たとえば登録したキーワードが3つで100位以内に表示されているキーワードが2つ場合は
2/3と表示されます
登録したキーワードが表示されなかった数です
101位以上のキーワード数です
たとえば登録したキーワードが3つで100位以内に1つしか表示されていない場合は
2/3と表示されます
グループのページからテーブルに移動することで詳しい情報を見ることができます
見方の簡単な説明です
「comivel」と「コミベル」がキーワードです
1、11と表示されているのが順位です
結構簡単ですね!!
なんか終わり方が中途半端ですが今回はここで終わりたいと思います
次回はSerposcopeネタではないと思います
何かSerposcopeで面白い情報があれば新しい記事を書きたいと思います!!
それではまた次回のブログでお会いしましょう!!
バイバイ♪
コメント