こんにちは!こんばんは!
みきです。
今回はEaseUS Software社が発売している動画編集ソフト「EaseUS Video Editor」をご紹介します!
それではスタート!
2020年4月23日 12時 ~ 2020年4月24日 12時まで
EaseUS Video Editor Proのプレゼントキャンペーンが開催されます!!
有料版のEaseUS Video Editor Proが先着1000名に無償配布されます。
また、永久無料アップグレード版も40%OFFで購入できます!!
詳細は下記のURLをチェック!!
「EaseUS Video Editor」とは?
「EaseUS Video Editor」は、簡単操作で動画編集ができるソフトウェアです。
次のような機能が利用できます!!
- トリミング・カット・分割・合併・回転・逆再生・再生スピードの変更など
- 動画フィルター及びオーバーレイのエフェクトが充実
- 様々な形式のファイルとデバイスに対応
- 簡単操作でYouTube、Facebook、Twitterなどに共有することが可能
- 動画をDVDに焼くことも可能
- 日本語対応
基本的な編集ができ、簡単にSNS等にもシェアできます!
「EaseUS Video Editor」には無料トライアル版とPro版があり、無料トライアル版でも全機能が利用できるので操作感を気軽に試すことができます!!
トライアル版 | Pro版 | |
---|---|---|
動画の長さ制限 | なし | なし |
機能制限 | なし | なし |
付属素材の使用 | 不可 | 可 |
フルHD(1080p)の動画エクスポート | 不可 | 可 |
ウォーターマーク | あり | なし |
機能制限や利用期間の制限がない点は良いと思いますが、フルHDのエクスポートが不可な点は残念な感じです。。。
ウォーターマークは動画内にロゴが表示されるものです。
家庭用の動画であれば問題なさそうですが、結婚式など大事なシーンで動画を再生したい場合はPro版を使用する方が良いと思います!
Pro版に関しては「1ヶ月間ライセンス」「1年間ライセンス」「永久無料アップグレード」の3種類のライセンスがあります。
気に入った場合は「永久無料アップグレード」を購入すると結果として安く済みます!!
インストール
まずは「EaseUS Video Editor」の公式サイトにアクセスします。
[無料体験]をクリックして「EaseUS Video Editor」をダウンロードします。
インストーラーがダウンロードされるので起動します。
起動すると言語選択ができるので言語を選択して[OK]をクリックします。
インストーラーが開始されるので[次へ]をクリックします。
使用許諾契約が表示されるので内容を確認して[次へ]をクリックします。
インストール先を選択して[次へ]をクリックします。
アイコンの作成について選択して[次へ]をクリックします。
最後にインストーラーで設定した内容が確認に表示されます。
確認してから[インストール]をクリックします。
インストールが終わったら[完了]をクリックします。
基本的な編集をしてみる
基本的な編集をしてみたいと思います。
今回は「EaseUS Video Editor」の公式サイトを画面録画した動画を編集していきます。
スマホで録画しているので[スマホ画面]をクリックします。
初めて起動した場合はライセンス認証の画面が表示されます。
ライセンスをお持ちの場合はライセンス認証を行います。
ライセンスを入力して[OK]をクリックします。
ライセンス認証が完了したらアクティベートされましたと表示されます。
画面左側の[ファイルをドラッグしてインポート]と記載された部分に動画ファイルや音声ファイルをインポートします。
インポートが完了したら画面下部のタイムラインにドラッグします。
カットする
動画をカットしてみたいと思います。
タイムライン上の動画をクリックしてカットしたい最初の部分に青色の再生バーを移動します。
ハサミマークをクリックしてカットします。
最初の部分のカットができました。
同様にカットしたい最後の部分に青色の再生バーを移動させてハサミマークをクリックします。
カットができました!
カットした部分の動画を削除したい場合はゴミ箱マークをクリックすると削除できます。
再生速度を変更する
動画の途中で再生速度を変更してみます。
倍速などを行うことができます。
動画の一部の再生速度を変更したい場合は先程の解説のように動画をカットした後、右クリックして[編集]をクリックします。
[ビデオ]タブに[スピード]と言う項目があるのでここを変更します。
今回は2倍速にします。
[ビデオ]タブでは他にもコントラストなどを変更することができるので、ゲーム実況などの動画では暗い画面を視聴者に見やすいよう編集することができます。
速度やその他の設定が終わったら[OK]をクリックします。
設定した内容が反映されます。
ちなみに、タイムラインを拡大、縮小するにはタイムライン上部にあるバーを変更します。
動画を出力する
最後に編集した動画を出力(ファイル化)してみます。
画面上部のメニューから[出力]をクリックします。
ファイル名、出力先、動画形式、画質を設定できます。
設定したら[出力]をクリックしてしばらく待機します!
ファイルの出力が完了したら[出力完了]の画面が表示されます。
動画を見てみる
今回「EaseUS Video Editor」を使って編集した動画を見てみたいと思います。
まずは、元の動画です。
続いて、カット(削除)、倍速を加えた動画です。
途中、動画がカットされ、その後すぐに倍速になり、最後に通常速度に戻ったのがお分かり頂けましたでしょうか?ヽ(´ー`)
見比べて見ると分かりやすいかもです!!
まとめ
今回はEaseUS Software社が発売している動画編集ソフト「EaseUS Video Editor」をご紹介しました!
僕は今まで4つ程、動画編集ソフトを使ってきましたがその中でもかなり使いやすいソフトでした!
今回、ご紹介した機能はごくごく一部の機能で他にもたくさんのことができる動画編集ソフトになっています!!
一方で様々なエフェクトを多用したい場合など高度な動画編集が必要の場合は別の動画編集ソフトを検討した方が良いと思います!
ただ、無料トライアルで全機能が利用できるのでどんな操作ができるかを試して見た上で検討すると良いと思います。
個人的に「EaseUS Video Editor」をおすすめしたいのは家族の動画や結婚式のムービーなどを作りたい方です!
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
ばいばいー!
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